◆R7年12月 8日(月)
 火災警報器・消火器等支援

令和7年度も木津町区自主防災会として、高齢者や障害者の日常生活の安全を守るためまた、財産の損失を防ぐことを目的に、住宅用火災警報器未設置世帯に設置支援をおこないます。 そして、消火器本体並びに消火器BOXの不足数及び消火器本体の耐用年数の期限切れ等による取り換えについても支援を おこないますので申込用紙により申込んでください。

◆R7年 9月21日(日)
 マイ・タイムラインワークショップ開催報告

 ☆New 木津町区自主防災会、社会福祉協議会木津町区支部共催にて、マイタイムラインワークショップを開催いたしました。
12の町内会、自治会より21名の防災委員の参加、そしてオブザーバーとして市役所危機管理課、社会福祉協議会木津支所より参加していただき 5テーブルに分かれて、「逃げキッド」によるマイタイムラインの図上講習会を行いました。
資料「逃げキッド」によるマイタイムライン記入説明後、オブザーバーによる作成助言、グループ内での対話を交わしながら各自の家庭環境に応じたマイタイムラインを作成していただきました。 そして、最後に各グループからそれぞれの立場で作成された参考となる避難計画を発表していただきました。
今回のワークショップが、木津町地域の安心と安全につながるよう、台風等の豪雨災害による被害を最小限に食い止めるためにも、空振りでもいいから、 早め早めの避難行動をとるようにしていただければ、今回のワークショップの意義があるのではないでしょうか。
  報告者:自主防災会会長 田中 芳久

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◆R7年 9月18日(木)
 ハザードMAP他に対するQ&A2

 標題について市・危機管理課より中間回答がありましたので回答内容を載せました。
全て満足いくものではありませんが、市として真摯に 対応していただいた事については敬意を示したいと思います。
市に対しての要望については別途「随時・要望書」にておこないます。
また、市以外の関連組織 に対しては長期になりますが市と協力しながら実現出来ればと思います。
木津町区自主防災会、木津町区防災士



◆R7年 9月 4日(火)
 ハザードMAP他に対するQ&A

 8月に実施した「木津町区防災大会」や9月21日(日)に実施する「マイタイムライン・ワークショップ」の検討段階で自主防災会役員や 防災士の中で疑問と感じた点について、・国交省淀川管理事務所、・京都府砂防課防災係、・市危機管理課に対して問合せ、要望をおこないました。 現時点で回答を得たもの、未回答分も含めて載せました。



◆R7年 8月 3日(日)
 令和7年度自主防災大会


 令和7年度木津町区自主防災大会が猛暑の中、中央交流会館多目的ホール、屋外グランドにて開催いたしましたところ、 役員含めて110名と多くの区民、他地域の自主防災会の皆様、防災士リーダーの皆様がご参加、また木津川市長谷口雄一様のご参加もいただき、おかげさまで、 盛会のうちに遂行することができました。
       報告者 田中地域長  
◎防災大会・全スライド:タップ⇒ 
◎講演1:タップ⇒  ◎講演2:タップ⇒

◆R7年 3月23日(日)
 自主防災会防災訓練


 今年度最後の行事として、防災訓練を実施いたしましたところ、 防災委員55名、役員7名合計62名と多くの参加を得ることができました。 消火栓の取り扱い、防災倉庫の内容確認を2班に分かれて、執り行いました。 山崎分団長、玉津部長をはじめとする木津川市木津消防団木津第2分団第1部の団員の皆様方による消火栓の取り扱い手順の説明をいただきました。

◆R7年 3月16日(日)
 火災(人的災害)発生防止支援


 木津町区自主防災会は、「災害を発生させない」ことも活動の一つとしています。  最も身近な「人為災害」の一つとして「火災」があります。  木津町区自主防災会としても、高齢者や障がい者の日常生活の安全を守るため、また財産の損失を防ぐことを目的に、数年前から住宅用火災報知器未設置先世帯に対して、設置支援を行っています。  今年度も、13世帯からの要望先に対して、各世帯2台ずつ支援を行いました。  同時に各自治会(町内会)単位での「消火器」設置も同時に行いました。

◆R6年11月 9日(土)
 南ガーデンタウン自治会防災訓練


近年において全国各地で発生する地震、台風、集中豪雨等により甚大な被害が起こっていること。
そして、自然災害においては、何時どのような被害にあうかわからないのが実情であること、これらを踏まえ、地域住民の防災意識の向上を図ることを目的とし、かつ防災意識を向上させることでもたらすであろう、 地域住民のつながりを深める効果を狙い実施したものです。
訓練の終了後には、消防署員への質問が飛び交っていました。その様子を伺い、当自治会会員及び住民の皆さんの防災意識は決して低くないと感じました。
防災訓練は何度も反復して取り組むことで効果をもたらすものであると思います。

◆R6年 9月29日(日)
 令和6年度自主防災会研修報告


総数95名と多くの木津町区住民のご参加を頂きましたこと、お子様同伴のご家族の参加も多く、役員一同喜んでおります。 木津町区皆様の防災意識が高いこと、あらためて実感いたしました。
また名古屋市港防災センターでの見学のみならず、災害疑似体験することにより、いざという時の参考になったのではないかと思います。
今回の研修目的は、災害時の被害を最小限に食い止めるための、防災知識を身に着けていただくことと、もう一つ、木津町区住民皆様との親睦を深め、災害時、自助は当然ながら、共助、ともに助け合う精神を養って頂くことも大事な目的です。 木津町区自主防災会として、今後とも防災に関する企画を行い、災害に強い木津町区を目指して行きます。

◆R6年 7月28日(日)
 令和6年度自主防災大会報告


参加者総数88名と多くの区民の参加と、木津川市他の地域の役員の方々の参加も得て、おかげさまで、無事、盛況に遂行することが出来ました。
会場:中央交流会館
日時:令和6年7月28日(日)8時45分受付開始
◆危機管理課指導による防災委員&参加者による作業
◆危機管理課による講演
   ・「災害への備えについて~木津川市における取り組み~」
◆一般社団法人 ADI災害研究所による特別講演
   ・「地域防災の原点 自助と共助が命を救う
      ~災害から犠牲者を出さないために~」
◆相楽中部消防組合消防本部指導
   ・屋内:徒手搬送訓練、AEDの取り扱い訓練
   ・屋外:消火器・消火栓の取り扱い、起震車による地震体験
◆昼 食   給食給水班によるカレーライス配膳
   ・ビンゴゲーム(景品はマクドのクーポン券)
◆参加者による後片付け

◆ 木津町区・防災倉庫 ※画像をタップ!

瓦谷公園・防災倉庫です。
主な防災備品が格納されています。

井関川・防災倉庫です。
白山神社と井関川の堤防に設置されています。

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